「NewYork編」 二日日(11月07日)後半

調査が終わり、御一行様はいったんホテルに戻った。私とSさんは別行動を取ることになっていた。

私はNewYorkにきて絶対食べたかったものがある。それは、Brooklynにある「Peter Luger」のステーキだった。

この店は現在まで17年間、ZAGAT(NewYorker人気投票)ステーキ部門1位を守り続けている老舗の店でなのだ。

そんな有名な店なのに、夜はタクシーに運ちゃんも嫌がるようなデンジャラスな土地柄なので普通のガイドブックには

載っていない。そんな一般の人が行かないようなところへ行って悦に浸るのが私の良い?ところで・・・・。

本編に戻して、前の晩にコンシェルジュを通して今日の13時の予約を取ろうとしたのだけど満席で駄目だった。

勿論、夜は1ヶ月以上前でないと無理らしい。《ピータールーガー(英語) お店の場所と連絡先はここで。》

何としてでも諦めつかない私は、再度ホテルのコンシェルジュに今日は(平日)何時くらいなら予約が取れるかと

訊いて貰ったら、何と!14時以降なら(17時までの間だと思う)予約だ取れるということなので、早速、予約をしてもらった。

昨晩のコンシェルジュより機転が利くコンシェルジュだった。

予約した時間までかなりの2時間ぐらいの時間があったので、Brooklyn bridgeを歩いて渡る事にした。

地下鉄に乗って「High St」駅を降りるが橋への道がわからず迷子になったが人に教えてもらって橋の遊歩道を歩き出す。


遥か彼方に自由の女神が見える


                              橋上からのManhattan風景

 


ようこそManhattan!の看板

のんびりと橋の遊歩道を渡りきり、再び地下鉄へ乗ることにした。

この地下鉄に乗っているときにNewYorkならではの経験をすることが出来た。(同行したSさんは物取りだと思ってびびったらしい)

その出来事は何かと言うと、私たちは車両の中で次はどこで乗り換えてどこで降りればよいのかと地下鉄マップを見ながら

確認していた。(本当は旅行者だとばれるとどんな危険が迫るか判らないので嫌だったのだけど)

ドア付近に立ってSさんが熱心に駅の確認をしていたその時、突然隣の車両から黒人の兄ーちゃんが4人、なだれ込んで来た。

ストリート風というのかそんなファッションの兄ーちゃん達はラップミュージックをラジカセから流しながら、足を組んで座っている

乗客の足を真っ直ぐするよう言ったり、通路に出張らないようにと言っているようだった。一体何が始まるのか想像もつかない。

Sさんは、ギャングだと思ったのでものすごく怖かったとあとから言っていた。昔ほどNewYorkの地下鉄は怖くないとネットなんかに

書き込んで有ったので何が始まるのかワクワクしていた。(これがNewYorkなんだよなーっんて思いながら)

その兄ーちゃん達は、前宙や反転やらいわゆる床運動みたいなパフォーマンスを披露してくれた。最後の方では乗客も

音楽に合わせて手拍子を打つ。次の駅に停車する前に兄ーちゃんがズタ袋を広げて寄付を入れろというので、コインのバラ銭を

入れてあげた。アメリカはこういったとこが面白い。

目的のMarcy Avenue駅で降車してた。Brooklynのこの街はManhattanの街と違う。何が違うかというと街の雰囲気がまるで違うのだ。

通りを歩いていても緊張感が走り背中が寒い。


店のでっかい看板。しかし店はこの看板のある建物ではない。店は写真左側

予約した14時より10分ほど遅れたが、店の中はかなり空いているようで問題なさそうだった。


しばし待つ間、ウェイティングバーでBrooklyn Beerを楽しむ

テーブルに案内されて料理をオーダーする。定番のサラダとステーキとホウレン草のクリーム煮を注文した。


 でっかいトマトとたまねぎのサラダ                  でっかいステーキだが簡単にフォークで切れる


食事風景(アメリカ人も結構残していた)

正直言って、日本の和牛の方が旨いと思った。寝不足と時差ぼけで体調は良くなかったのが原因かと思うが、自分自身で

旨いのかそうでないのかわからないところが納得いかなかった。全部食べきれずに残してしまったが、気の良いウェイターが

店オリジナルのチョコをくれたので、お返しにのど飴をあげた。この店のマダムは年配の女性で日本風に言うと

おでん屋のおかみさんという感じのする捌けた感じのするばっちゃまだった。このマダムに今度は5年後には家族と一緒に

また来るからねと言い残して店を出たのだった。


      1887年(明治20年:鹿鳴館時代)にオープン                 肉の納品中


この街ではユダヤ人の人を良く見かけた

次の行く店は、NewYorkで一番古いパブで1854年(ペリー再来航)にオープンしたの「McSorley's Old Ale House」だった。

地下鉄を乗り継いで歩き回ってこの店でビールを飲むことにしていた。


店内にはいろんな古そうな写真や置物が陳列されている

地下鉄の駅を降りたのが16時過ぎだった。歩いて店を見つけたらちょうど良い時間だ。こん時間なら店は空いているだろうから、

ゆっくりと楽しめるな な〜んて思ってドアを開けると、何とびっくり! 満席じゃないか! 日本じゃ考えられないぞ!

16時すぎくらいから賑やかな飲み屋で唯一、私が知っているのは浜松町の「秋田屋」くらいだが、「秋田屋」みたいに飲み食いを

楽しみ酒場的雰囲気はまったくなく、おしゃべりを楽しむサロン的な感じが漂っている。店内にはアメリカ人が40人くらいいたと思うが、

どう見てもこいつらは今日一日の労働の後に来た、といった感じがしない。午前中からここでだべっていたような感じがする。

カウンターの端に陣取ってビールを二杯飲んでさっさと帰ってしまった。店内のわさわさした雰囲気とどうも調和できなかったのだ。

《お店紹介》

  • McSorley's Old Ale House. 15 East 7th Street, Tel: 212.473.9148
    Certainly New York's oldest -- It was opened by John McSorley in 1854 and has been characterized as "It's like an old whore who's lived so long she's become respectable." You have your choice of "light" or "dark" served in pairs. You'll hear the expression "gimme a four and six" (this is four lights and six darks) -- Beers are $3.00 for two mugs or $1.75 for one mug.
  • その後、エンパイヤステートビルに行ってみたが、かなりの混雑でどうしようか迷っってしまった。すると一緒に行動していたSさんが

    「スカイライド」というもの発見。これに乗ればびゅーっと上までいけるのじゃないかとSさんが言いだした。ほとんど人は並んでいないし

    どうも胡散臭げ なので気が進まなかったけど(大概、こういう嫌なものに対する勘は良く当たる)、昼間の間、あっちこっち引き廻した

    負い目も有ったので付き合うことにした。私たち以外にもぞろぞろといかにも観光客らしき人たちが中に入っていく。(料金$20)

    結局、TDLの「スターツアーズ」と同じようなアトラクションで、つまんないので半分寝てました。

    帰りしなチケットをくれたのですが、今になって思うとこのチケットがあれば展望台のチケットを買う為の列に並ばなくても

    チケットと交換してくれるか、売ってくれてそのままELVの列に並べるような気がします。

    (詳細を知っている方、メールください。翌日2時間近く並んで展望台に行きました。この話はまた後日。)

    エンパイヤステートビルを「アメリカ 油断ならんな。いや、NewYorkは特に油断ならんぞ」と思いながら後にして、五番街を

    ひたすら北上して歩いてホテルへ帰ったのだった。

    その後の当日の夜は、Broadwayでミュージカル「Beast&beauty」の観劇したのだけど、寝不足と昼間の疲れでほとんど寝てました。

    渡米する前は「Mamma Mia!」を観る予定だったから、オプショナルとして申し込んだのにいつの間にか断りもなく変更している

    ツアコンに皆の不信感が高まり始めてきた。

     

         

                

            

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