「Chicago編」 五日目(11月10日)午後

午前中は、シカゴの設計事務所の社長とディスカッションして、午後からその事務所が設計管理した博物館の

「Fiele of museuam」のバックヤードを見学した。


Field of museuam


世界最大のT-REXの化石

 


彼女の名は「Sue」

 

《解説》

1997年10月4日、サザビーズのオークションで、約6700万年前のティラノサウルス・レックス「Sue」の

化石を手数料合わせて836万j(約9−10億円)の高値で競り落とされた。

この落札には、マクドナルドやディズニーなどが資金を提供し、同博物館は極秘に参加したらしい。

「Sue」は、これまで見つかったティラノサウルス・レックスの恐竜化石のうち、最大、保存率(90%以上)、

保存状態とも最高で、2000年5月17日、同博物館の永久展示品として復元され全身骨格標本が初公開された。

学術的な見地からも極めて貴重なものということらしい。

全長約12.8m。生存時の推定体重は約6.4ton(メートル法での数値で)。頭蓋骨の長さは1.5m、重さは272kg。

この全身骨格標本の正確なレプリカが2体作られた。2000年の夏から秋にかけ、米国内の博物館で

そのレプリカがマクドナルドがスポンサーになって巡回展示されてた。そのうち日本にも来るかもしれない。

※「Sue」の名前は発見者からもらったもの

 


魅惑の1マイルと呼ばれるメインストリート


夜の給水塔

この夜は、無性に飲みたくて小さなスーパーマーケットみたいな店を見つけてビールを6本と、小ビンの

バーボンを買う。缶ビールというのはあまりないし、日本みたいに一本単位で売ってなかった。

つまり、6本が基本のロットのようだった。そうなると栓抜きが必要になる。

しかし、日本で売られているような栓抜きが無い。やはり文化の違いなのだろうか?

似たようなものを見つけるが、これが栓抜きとしての機能があるのかわからないので、店員に訊きたいけど

語学力が無い!結局、その品物を持っていき「シュッポ!」と口で言ってみると、店員はそうだと頷く。

会話なんてさ、しゃべれなくても、文法知らなくても、単語知らなくてもOKよ〜。

もし日本国内で外人に何か道とか尋ねられると我々は何とか教えてあげようと少ないボキャで

するじゃないですか。(そうで無い方は逃げちゃう)

それと一緒です。向こうへ行けば向こうの人が一生懸命教えてくれます。

日本人はよく親切だということを聞いた事が有りますがそれは、外国の方が日本人より積極的に尋ねるからなのです。

日本人は外国に行った時、あまり現地に人に訊かないのでしょう?>おまえだってそうじゃん

NHKの海外ドラマとして放映されている「ER」シリーズを我が家の嫁様は大好きなのです。

ドラマに所縁なものを写真に撮りたいと思ってホテルのコンシェルジェにどこかあるかと訊いたら、

ほとんどスタジオのセットなので無いと言われた。(スタジオはスチューディオと発音するらしい)

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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